ホームヘルパーの仕事内容と給料
ホームヘルパーとは、訪問介護員ともよばれており、身体的または精神的に何らかの障害をもっていたり、高齢で身体が思うに動かないため、日常生活に支障がある人に対して、各家庭を訪問して身体介護や家事などの生活援助を行う人のことをいいます。1997年に介護保険法が制定されてから少しずつ普及してきた職種です。
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ホームヘルパーの資格は、国家資格ではなく、ホームヘルパーの養成研修を受講すればだれでも資格を取ることができます。また、介護福祉士や社会福祉士を目指して福祉系の大学を卒業した人にはホームヘルパーの資格が自動的に与えられます。
ホームヘルパーの資格には、1~3級までのレベルがあり、レベルに合わせて従事できる仕事内容が異なります。3級では、身体介護は行うことができませんので、買い物、洗濯、掃除などの生活援助のみが仕事となります。2級以上になると、食事や排泄、入浴の介助や衣類の着脱などの身体介護ができるようになります。
1級は2級の資格を取得していることが条件となりますので、1級を目指す人はまず2級の資格を取得する必要があります。1級では、身体介護だけではなく、マネジメントの能力があると認められます。仕事内容からみても、2級以上の資格取得が望ましいと思われます。
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ホームヘルパーの給料
ホームヘルパーとして働く人には、家庭を持つ主婦などが多く、ほとんどの人は時間が有効に使えるパートや非常勤で働いているということです。給料は勤務先や勤務形態にもよりますが、2級の場合ではだいたい17~19万円ほどであり、年収となると300~350万円ほどの人が多いようです。
1級は2級と違って、正社員として働く場合が多いので、その分給料も高く、だいたい20~25万円ほどであり、年収では400~450万円ほどになるということです。ですから、まずは2級を取得して、1級へのスキルアップをはかることをおすすめします。
正社員になりますと、給料が安定するだけではなく、福利厚生やボーナス、各種保健の適用などもありますので、待遇もよくなります。また、実務経験を積むことで給料のアップも期待できます。
他にも、ホームヘルパーは、訪問介護員として働くだけではなく、デイサービスや老人ホーム、老人福祉施設や病院に勤務して活躍している人もいるようです。
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